8月9日付の長野日報で八ヶ岳スーパートレイル100マイルレース2013種目別の参加者数が発表になりました。
全体では1046人で前年より15人の増加です。
種目別では、
・100マイル(160キロ)に501人(前年比117人減)
・100キロに462人(前年比167人増)
・60キロに83人(前年比35人減)
記事によると、同時期の複数の100マイル大会に選手が分散した半面、60キロからの種目変更やマラソンランナーの初参加で100キロの種目が増加したとのことです。
参加者は9割が男性、1割が女性で、全体の7割を30代、40代が占めます。
長野県からは31人の参加です。
今年は参加者数を増やすため、開催時期を早めたり、発着点を変更したりしたとのことです。
個人的には60キロ、100キロのスタート地点への当日の交通手段が去年がなかったので、今年は交通手段を作って欲しかったのですが、改善されておらず残念です。
また、フィニッシュ後に茅野駅へのバスが運行されていません。
利用者のことを考えないと参加者は増えないという印象を受けます。
茅野市なのか、運営会社のパワースポーツさんは交通手段も少し考えていただければと思っております。