2014年長野マラソン、完走(感想)です。
まずは、宿の手配がポイントになります。
長野市はホテルの宿泊数が少ないので大会の6か月前に予約することをお勧めします。
大会当日の朝会場に行ってみる雨が降っておらず比較的暖かかったです。
昨年マイナス三℃と比較すると素晴らしい天候でした。
招待選手で有名選手がいることに加えて、NHKランスマのがむしゃらランナー「はぶ君」とスマイルランナー「ゆうちゃん」と拝見でき、メジャーな大会だなと感じました。
スタート地点では、長野マラソンのテーマソングを歌うカナディアンクラブに励まされスタートしました。
沿道に出てからは地元のコーラス倶楽部、自衛隊、地元の高校生の演奏で励まされ、応援が非常に素晴らしい大会でした。
長野マラソンの最大の名物は「応援」だと感じました。
翌日の信濃毎日新聞には20万人の人が応援で出てきてくれたようです。
高橋尚子さんが私は「参加者の90%のハイタッチします。強いと腫れるので優しくお願いします」と宣言してスタートしました。
確かに高橋キューちゃんと二回、カナディアンクラブと一回ハイタッチできハイタッチな大会でした。
33キロ地点でカナディアンクラブがコンサートで「まだまだ行けるぞ!」、きゅーちゃんが「乗り越えてるよ♪」と励ましてくれるのは力になりました。
そしてなんとかゴール!
ネットタイム3時間25分でゴールできました。
長野マラソンはスタートとゴールが違いますが、スタートとゴール会場違うのを忘れ、服をスタートに置いたままにしてしまいました。
ゴールした後に取りにいったところ、置いた場所にありませんでしたが、体育館のおじさんがお取り置きしておいてくれました。
ついてるな感謝です。
ゴール後は、北長野駅にある健康ランド「ぶらっと稲田」に行ってきました。
マッサージ風呂最高でした。
名物の「応援」を体感しに来年も出たい長野マラソンです。